インプラント治療は、基本的には歯が欠損しているどなたにでも治療できます。
以前は糖尿病・高血圧・心臓病・肝臓病・脳梗塞後遺症・骨粗しょう症・歯周病・喫煙者などの方はインプラント治療が難しいと言われていましたが、インプラント技術の目覚しい進歩により、現在ではこれらは、コントロールされていればインプラント治療が可能になっています。
「インプラントにしたいけれども、『骨が少なくて(足りなくて)難しい』と言われてしまった」
こんな方、ぜひ当院にご相談ください。
今までも他院で断られた患者様が、数多くの方が当院で明るい笑顔を取り戻しています。
骨が少なくて(足りなくて)もインプラントができる治療方法があります。
〝できない〟と言われる原因の多くは、インプラントを埋入するための顎の骨が、少ない(足りない)ためです。
これは、顎の骨を人工骨で増やす治療を行うことで、解決できます。
とは言え、骨を増やす手術には、"骨造成法"と呼ばれる高度な外科技術が必要です。
多くのドクターは、スキルの問題で、インプラント手術そのものをお断りしている場合もあります。
しかし当院では、ほとんどの患者様に骨造成法を行うことができます。
豊富な診療経験で、安心の手術をお約束します。
上顎の骨が薄い場合に行う治療法です。上顎洞という空洞を押し上げて骨補填材を入れます。
骨の高さが5mm以下の場合に採用されます。
ソケットリフトが行えないほどに上顎の骨が薄い場合に行います。上顎洞に人工骨の移植や
骨補填剤の挿入を行い骨の量を確保します。骨の高さが3mm以下の場合に採用されます。
インプラントを固定するあごの骨の高さや幅が不足している場合に行います。
骨補填材を入れて特殊な膜で覆い、あごの骨が再生するスペースを確保します。